石澄の滝
今日は、大阪府の北に位置する「石澄の滝」に行ってきた。
まずは位置を確認しよう。(↓GoogleMapから引用)
図の緑の線で囲まれた部分である。
さっそく冒険へと出発しよう。
展開が速すぎる感はあるが、住宅地の裏山的な感じで石澄の滝へ続く道の入り口は突如現れる。
ジブリ好きな方は、もののけ姫あたりのサントラを携帯にいれて向かうことをオススメする。結構けもの道なのだ、、、。
このイキナリ舗装されていない道を奥へと進むと。ズンズン
木があったり
土に還りかけの廃墟があったり
心許ない一本橋があったり
洞窟と洞窟の管理人がいたり
そうこうするうちに、滝がこの先にそびえていることが予告されているように小川の水量が増してくる。。。写真はない。
そして遂に、まあまあな険しさの道の先に、なんと、あ、の、た、き、が!!!
どん!
一番大事な写真の左上に指が写ってしまっている。すまない。。
とりあえずアシタカせっ記という曲を流しましょう。
大きな滝に感動し、ふう、と ひと息つき視線を下に向けると
ウリ坊が
そして、再び滝に視線を戻す。
天国への道標に見えてしまう。ウリ坊、キミの死にざまを俺たちはちゃんと見たぞ。偶然のようで偶然じゃないなにかを感じながら、、帰った帰り道。
いつもと違って見える景色。大学生が日常を生きているすぐそばで、日常に潜む天国を見つけてしまう。暑いのに雪景色のよう。
石澄の滝、コンプリート。